毎日をただなんとなく過ごさない

興味あることを気ままに。くだらないことも真面目なことも。

テレビを置かない生活を始めて早7年

今更ながら予約投稿機能を使って投稿をしてみたいと思う。

つまりこの内容は投稿された今ではなく過去に書いていた記事に(といっても遠い過去ではなくそこ何日間の時差だが)書いたものである。

しかも同時にSNSサービスへシェアまでしてくれるというではないか。

これは使いこなせばめちゃくめちゃ便利なんじゃないんだろうか。

 

たまに、全然書く気が起きなくて何日も書かない時もあれば、こうやって連続でいろんなことを書きたい時もある。

だったらその時にいろいろいろいろと書き溜めて1日ずつずらして予約しておけば更新が途切れることがないのでは、と。

 

まあそういってきっとそれすらもしなくなるのかもしれないけど

 

 

テレビは必要あるのか

 

さて、僕は部屋にテレビを置かない主義です。

というのも始めの頃は特に観たい番組もないし、まだ20かそこらだったのでそこまでニュースを見るわけでもなく、必要性を感じていなかったから。

 

それと、僕自身が引越し族だったのもあり(かれこれ7年間で5回ほど引越してる)その度に家具を新調していたからだ。そうなるとテレビを運ぶのが面倒くさいというのも理由の一つだろうか。

 

そして今、変わらず部屋にはテレビがない。これからも特にテレビを部屋に置く予定はない。

 

それはなぜか。

ずばり、改めてテレビの必要性を感じないからだ。

昔はテレビの力は凄かった。家にいれば何かとテレビをつけてとにかくいろんな番組を観てはCMの合間にCMは面白くないからとチャンネルを変えては様々な番組を右往左往していた。芸能人が「これは良い」「ここのお店が今熱い!!」「朝からバナナは体にもダイエットにも良い」などと言えば次の日にはスーパーからその商品がなくなっていたり、紹介されたお店に行列ができたりと、まさにメディアの力様様であった。

もちろん今だってテレビからの情報によって、何が良いだの、どこどこは悪いだのなんていう知識はたくさん得られるし、とにかくテレビを観ている人は何でも知っていてよくもまぁそんなにいろんなことを知ってるもんだ、と感心させられることだって多々ある。

 

僕は結構実家に帰ることが多いが、もちろん実家にはテレビが置いてあるし、帰ると必ず点いている。そこでこの前あっていたのが、「今ネットで話題の動画」とかいうような内容の番組であった。

 

今ネットで話題の動画?

 

今ネットで話題の動画を、テレビで今更放送してなんになるんだ?

 

と単純に思ってしまった。

それに、テレビでやっていることや、ニュースなども、部屋にテレビがない僕ですら大体のことは知っている内容だ。

たとえ詳しい内容まではわからずとも、大体の動きや、そういったことがあっているなどといったことはある程度把握している。

 

つまり、テレビがなくても世の中の動きがわかる時代になってきているのだ。

それは視聴率を見るとちゃんと数値として現れている。

年々平均視聴率が下がってきているのだ。

 

昔はテレビ関係の仕事に就けば将来安定などと言われた時代もあったのではないだろうか。それが今はネット中心の社会に変わってきていて、地方のテレビ局なんて人員を削減し、外注で収録をやっていたりしている。

 

また、そうやってテレビを観る機会がある時に、昔は飛ばしていたCMをあえて観るようになったのもまた事実だ。昔に比べてCMが流れる頻度が多くなっているのも事実だが、それ以上にCMへの力の掛け方が半端ない。

シリーズ化したCMは増え、レターボックス方式で作ってあったり、ドキュメンタリーのようなものもあったりする。

www.youtube.com

www.youtube.com

youtubeを見ていても動画の始めにCMが流れたりしているが、たまに凄く面白くてSKIPし忘れてついつい最後まで見てしまうことだってある。

 

今の時代、CMがCMで済まなくなってきている。

 

その理由の一つに

短時間でサクッと観れる

というのがあるのではないだろうか。

 

人間の集中力は15分周期だと言われていますが(ドラマなどが大体15分を節目にCMがを挟むのはそのため)、たらたらと15分流れるものよりも、音楽に合わせて軽快に流れる1分程度のもののほうが圧倒的に見やすい。

そしてもっと続きが見たいと思うぐらいがちょうど良い。

 

なによりも、前述した通り、最近のCMは手が込んでいる。

www.youtube.com

 

 

 

しかもこれらはネットの中でものすごい勢いで出回り拡散されていく。テレビの必要性はますます薄まり、決まった時間に流れるテレビ番組は、ネットの中の素早い情報の後手に回ってしまうのだ。

また、個人が作った動画の方が信憑性を増してきている。ごく一般人が実際にやってみたりすることによって噓いつわりなく、悪いところも良いところも発信するからだ。

 

 

 

 

 

ここまで長々とまとまりのないことを書いてきて、何が言いたいかというと、

ネタがなくて困り果ててる僕を早くヒッチハイクに行かせてください悪天候。ということでこの話は幕を閉じよう。

 

 

 

余談

 

毎回頑張って見出しをつけてはいるものの、見出しの数が一つしかない。

ってことはいらないんじゃないんだろうか。。。

もっとちゃんと構成をきちっとして書けるようにならなきゃいけませんね。

 

口調も書き方もいつもばらばらだし改めて僕が気分屋であるってのがわからさせられる。。。